『たまタビ』などなど
少し前に猫の駅長「たま」に会いに和歌山へ行きました。たま電車にも乗ってテンションあがりまくり(*^_^*)誘ってくれた友人が一眼でガンガン撮りまくったものをフォトブックにしてくれました♪
今日は、ちょっと腹の立つことがありやや‘ブラックあゆこ’になってましたが(ー_ー)!!、この写真集を見ていると気持ちがなごみます。
****************************************************
今日南日本新聞をふんふーーんとみていると、民主党幹事長に起用された岡田さんが、代表選に敗れた夜『実録・連合赤軍 あさま山荘へ道程(みち)』のDVDをみて一人涙した、という文章がありました。
この映画は鹿児島コミュニティシネマでも今年1月に上映され、キネマ旬報の2008年日本映画ベストテンの第3位に選ばれています。
☆みた方の感想☆
世代や、実際にかかわったかどうかなどで受け取り方はさまざまでしょう。基本的に幸せな気分になる映画が好きですが、苦しくなったものの見ごたえのある映画でした。
組織を守るためや虚勢を張ることが目的のようになり、規律や制裁がきびしくなっていく。あの場にいたらあらがえないかも、と思ってしまいました。その前に、すぐ逃げてしまいそうですが(*_*;
なにかを変えるには情熱が大事ですが、なんのためにやっているんだろうと冷静にみつめられる視点が麻痺してしまうと怖いなと、小さな頭で考えた次第です(^_^;)