スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

☆*『ブエノスアイレス』を*☆

2012年05月31日

山口県周南市であった「ブエノスアイレス」自主上映会に行きました。

迷いましたが、数日頭の中にタンゴが流れ、これはお行きなさい!!というお告げだろうと(^^ゞ
日帰りというか、「ちょっと山口まで」。できるもんですね。
しばらくは出費を抑えねばだけど、大画面で観られてよかった~。

版権切れのため日本でのフィルム上映は5月末で終了とのこと。
デジタルのクリアな映像もすてきでしょうが、フィルムのざらついたような感じやときどき入るノイズに隙を感じなんだか安心します。

以前ビデオでは観たのですが、記憶がややあいまいで…^m^

傷つけあいながらも惹かれあう姿にグッときます。

イグアスの滝は迫力!鳥もよく見えるみえる。

周南市は映画好きのかたがたの活動が活発のようです




  
タグ :映画


Posted by あゆこ at 00:09
Comments(1)映画

追悼

2012年05月30日

新藤兼人監督がお亡くなりになりました。

辛い状況の中にも、ユーモアや明るさを感じました。

映画のためにすべてをささげる気概、なんてかっこいいんでしょう。
  


Posted by あゆこ at 23:33
Comments(0)

●~*ハラコレとか

2012年02月29日

久々の投稿、年明けどころか、年度明けになりそうだった気配すらただよいます。
なんて無精者…
今年はミッテ10さんで上映された「幕末太陽傳」デジタルリマスター版も観られて幸せ。
ほれぼれする身のこなし…

そんなこんなで、現在ガーデンズシネマで上映中の「ハラがコレなんで」 「マーガレットと素敵な何か」は3/2(金)まで☆

「ハラがコレなんで」
…石橋凌さんがこんな感じの役も!!ARBで歌ってた頃の精悍さも素敵ですが、この不器用な感じがまたよいのです。
セーフティネットの基本は気兼ねなく面倒かけたりかけられたりできる関係性のように思います。

軽視Kシネマカフェ部長より借り受けた名作DVD集から「にあんちゃん」(日本/1959年)を観て重なるものを感じました。
昭和28年、炭鉱の町で貧しいし身寄りはない4人兄弟にこれでもかと災難が降りかかります。
つらくなりすぎないのは、いい人だけではないけれど支えあって生きている人々のしたたかさを感じるからでしょうか。
また、負けん気が強く頑張り屋のにあんちゃん(=二男)と末っ子の末子ちゃんの素朴さもあいまって、のどかな感じも漂ってます。

2作品を観て、なにかで読んだ『「おたがいさま」と「おかげさま」の気持ち』が大事だなあと思いました。

「にあんちゃん」
制作会社:日活
監督:今村昌平
主演:長門裕之 松岡嘉代 沖村武 前田暁子

( ..)φメモメモ
「宇宙人ポール」笑って泣いて、もうおもしろくて。

  


Posted by あゆこ at 23:31
Comments(2)映画

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

2011年11月10日

5日、ガーデンズシネマ上映の演劇シネマ「流れる雲よ」ご出演の東武志さんが、舞台挨拶にみえました。
それはもう、ステキで

劇場入り口のポスターにサインをいただいてます。





で明日まで  


Posted by あゆこ at 09:21
Comments(1)

。・°°・(>_<)・°°・。

2011年07月19日

「大鹿村騒動記」(ミッテ10)。
やんちゃで優しくて、子供っぽいけど懐の深い、いかした大人たちに笑ったり、ホロリときたり。

背中で語るって、こういうことなんだなと思ったり。

原田芳雄さん。ご冥福をお祈りいたします。
  


Posted by あゆこ at 22:43
Comments(0)

☆*宮崎映画祭*☆

2011年05月30日

今年の宮崎映画祭、新旧ジャンル問わず、そそられる作品だらけ…=7月2日~7月9日=
詳しくはこちらへgo☆→http://www.bunkahonpo.or.jp/mff/


高峰秀子さん主演『二十四の瞳』は7月9日。大画面で観たかった!大石先生~
特集をするとしてどうしても3本というなら(言われてないけど)、ベタだけど他に『笛吹川』『浮雲』でしょうか…

枚挙にいとまがない…
『喜びも悲しみも幾歳月』、歌も好き。
ガーデンズシネマスタッフうめうめさんは『女が階段を上がる時』が好きって言ったたなぁ。

  


Posted by あゆこ at 23:20
Comments(1)映画

☆*:.。. ひさびさに.。.:*☆

2011年05月26日

21日の大森一樹監督ご来館、24日の鹿児島コミュニティシネマ総会がすみました。
代表はじめ、世話人、スタッフのみなさま準備などおつかれさまでした!
私は監督との交流会も総会も所用で参加できずに残念(´・_・`)

ガーデンズシネマで上映していた「リッキー」をみのがしました。
見終わったお客さまが、キョトンとしていて、反応が面白かったのでその謎な世界を劇場で味いたかったのに(>人<;)

先日ミッテ10さんで、同じフランソワ・オゾン監督の「幸せの雨傘」をみました。
いや〜楽しかった♪笑い声があちこち聞こえましたよ。もちろん私もうふふあははで、うかれ気分。
ガーデンズシネマのスタッフTさんも偶然近くで観てらして、帰りは二人でしばし盛り上がりました。

現在ガーデンズシネマにて上映しているの3作品も、それぞれ独特の世界観!

フィンランドの映画「ヤコブへの手紙」、器用ではないけど一生懸命生きている。
はたからみたらつらそうでも、無駄にみえても、本人にとって心の拠り所になっていたり、誰かの救いになっていたり。
思い通りにいくことばかりではないから、些細なことでも受け入れてくれる人がいたり場所があると嬉しいなと感じます。
人生悲喜こもごも。味わい深いです。

  続きを読む


Posted by あゆこ at 20:51
Comments(4)映画

☆*生きかたのヒントになるかも…*☆

2011年04月03日

本日映画『森聞き』の柴田監督がガーデンズシネマにご来館でしたが、都合がつかずいけず残念(;_;)

森の聞き書き甲子園の高校生たちをおったドキュメンタリー。
4人の高校生が話を聞いた‘森の名人’たちが発する、理屈ではなく経験から発せられる言葉たちは、理にかなっています。
優しく厳しく接するおじいさん、おばあさんたちは最高にカッコよいです!
☆『森聞き』:ガーデンズシネマにて4月15日(金)まで上映☆



DVDで、捨てたれた犬や猫たちをおったドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と』 (09年、日本)を観ました。

それぞれの立場にあるジレンマ。
問題をすぐにゼロにはできないけど、目の前の状況を少しでもよくしようと取り組む人々の姿。
つらい場面もありますが、悲壮感をあおりません。

思わずクスッとなる映像や、相手と真摯に向き合う飯田基晴監督のやさしいナレーション。
感傷に浸らず、批判するだけでなく、そこから進もうとする姿勢に考えさせられます。
いのちを考える。今だからこそ、大事さを痛感します。

*発売:映像グループローポジション 販売:株式会社紀伊国屋書店*


ちなみに、撮影スタッフの土屋トカチさんは『フツーの仕事がしたい』(08年)の監督。

  


Posted by あゆこ at 21:14
Comments(2)映画

*VANILLA & CREAM*

2011年03月29日

映画のタイトルではありません(^^;;
ガーデンズシネマにて公開中のイギリス映画「クレアモントホテル」にあわせて、劇場ロビーにて、知覧の薩摩英国館さんのグッズを展示販売しています。
そこにあったビスケット…


本職のほうで、お世話になったかたが離職されるのでこれをあげよう!と買ったのですが…我慢できず、自分でもしゃもしゃと…私のバカ(>人<;)
でもおいしい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
贈り物、調達しなおさなきゃ。

映画も、みたかたが、幸せそう出てこられるので、こちらもうれしくなります!
上映は4月8日まで。  続きを読む


Posted by あゆこ at 16:39
Comments(0)雑談

☆*『シスタースマイル ドミニクの歌』*☆

2011年01月25日

勝手にドミニク強化週間♫
『シスタースマイル ドミニクの歌』@ガーデンズシネマ


束縛の中で輝き、自由の中でがんじがらめになる。

自分が招いた面もあるし、決してハッピーエンドとはいえません。
親子の心の乖離するし、それぞれ自分本位だったりして。

でも、やりきれない気持ち、不安な気持ち、わくわくする気持ち、主人公のいろんな感情が自分の胸から生まれてくるかのように感じられたのです。

展開も早く、2時間ちょっとがあっという間です。

見終わって、自由でいることとか、幸せとか、そんな普遍的なことをぼんやりと考えました。

最後、彼女の戻る場所、受け入れる存在があることが救いでした。

悲しいけれど(。-_-。)

♪2月4日(金)までガーデンズシネマにて1日2回上映(週でかわります!)
* 〜1月28日 13:00,19:00
*1月29日〜2月4日 10:30,15:30

  


Posted by あゆこ at 14:03
Comments(0)ガーデンズシネマ

☆*ほんのちょこっといい話?*☆

2011年01月23日

先日、ガーデンズシネマにご年配の女性と息子さんらしき男性がみえました。

入り口のところで男性が「ここは映画館でね…」と説明されていて、なんだか温かい気持ちになりました(*^_^*)
ちなみに男性は、関東の方にお住まいで、『川の底からこんにちは』を夏ごろにみられたとのこと。
おもしろかった!というお話もできてうれしかったです。

そのあと別の階でもお母さまに説明される姿をおみかけしました。
自然な感じで素敵でした。


『川の底からこんにちは』『シスタースマイル ドミニクの歌』
どちらも歌が耳に残って、つい口ずさんじゃいます♪
2月4日まで上映@ガーデンズシネマ

余談:お店まわりの道中でニモ??迫力^m^

宮之浦町です。
ちなみに、ガーデンズシネマのチラシやポスターをお店のかたにおみせすると、何名か『ドアーズ』やるんですね!!と反応されます。偉大なり、ジム・モリソン。  


Posted by あゆこ at 21:41
Comments(0)ガーデンズシネマ

☆またまた吉田監督♫☆

2011年01月19日

本日、1月19日付の南日本新聞373ワイドに、吉田大八監督インタビューが掲載されてますね(⌒▽⌒)
ふむふむ〜と読みかたです。
  


Posted by あゆこ at 12:48
Comments(2)ガーデンズシネマ

☆*: 吉田大八監督が.:*☆

2011年01月19日

今夜のMBC「鹿児島24時」で、15日にガーデンズシネマであった『パーマネント野ばら』吉田大八監督の舞台あいさつ風景やインタビューが流れましたね☆
鹿児島時代の写真なども映ってました。
夕方ニュースが見れなかったので、うれしいです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
  


Posted by あゆこ at 00:27
Comments(0)ガーデンズシネマ

☆*『パーマネント野ばら』*☆

2011年01月18日

『パーマネント野ばら』@ガーデンズシネマ
菅野美穂さんの透明感のある存在や、夏木マリさんを筆頭に強烈なおばちゃんたちに泣き笑い(*^_^*)


中でも池脇千鶴さん、たまりません。
後ろ姿のなんか、もさっとした感じ、地方にいる「これは私だ」って思ってしまいそうな雰囲気。
あんなにかわいらしいのに。
‘ともちゃん’そのものという感じがして、観た後じわじわなんかすごいなと思いました。

詳細はガーデンズシネマホームページへgo→http://kagocine.net/
『川の底からこんにちは』もですが、女の絆は結構深いぞ☆  


Posted by あゆこ at 22:58
Comments(0)ガーデンズシネマ

☆*『川の底からこんにちは』*☆

2011年01月18日

『川の底からこんにちは』@ガーデンズシネマ
キネマ旬報2010年日本映画ベスト・テン第5位でしたね!

無気力感、閉そく感、なんだかなあ…イライラするけど我が身にも思い当たる会話。

だけど、直球!人生応援。誰かのせいにしたり回り道したりするけど、不器用だけど、無様だけど、がんばっちゃうんです!老若男女関係なく這い上がるんです。
滑稽でていとおしい。


詳細はガーデンズシネマホームページへgo☆→http://kagocine.net/

満島ひかりさんは第1位の『悪人』にもご出演。
すごいいきおいですね。
『パーマネント野ばら』の吉田大八監督の『クヒオ大佐』でもその存在感に引き込まれてしまいます。  


Posted by あゆこ at 22:41
Comments(0)ガーデンズシネマ

☆*野ばらで大人女子トーク*☆

2011年01月15日

ガーデンズシネマにて『パーマネント野ばら』、本日初日でした!
左側に監督のサインが!劇場入り口の扉にございます♪

吉田大八監督来館のこともあり、上映は満員御礼、監督と質問したりするティーチインは立ち見のかたもいらっしゃるほど。
ティーチイン風景。右奥が吉田監督
舞台挨拶いただきました!2回目上映前


お話も丁寧だし、素敵でした。
こちらは小さい、チェキの写真。劇場のどこかにありますよ~

さてさて、上映後は大人女子トークでもりあがりでした。
強さともろさ、笑って泣けて。
お客様やスタッフが、「表裏一体」という言葉を用いていました。
ありのままを受け入れる深さ。グッときます…

もちろん、登場人物の男性心理がわかる~という男性も。

上映後。このあと、『灰炭市叙景』のチラシを見ていた女子高校生さんたちもちょろっとまきこみつつ、何度目かの女子トークが…
楽しそうな大人たちがいるぞと思っていただければ幸い☆

『パーマネント野ばら』上映は1月28日(金)まで!
詳しくはガーデンズシネマホームページへgo☆→http://kagocine.net/

本日帰り、雪、ふぶいてました(>_<)  


Posted by あゆこ at 22:34
Comments(2)ガーデンズシネマ

☆*『プチ・ニコラ』発見*☆

2011年01月06日

bagdadcafeさんの店内の素敵なフレームに『プチ・ニコラ』発見(*^_^*)

ガーデンズシネマにて2月12日から上映する作品です♪
詳しくはガーデンズシネマホームページへgo☆→http://kagocine.net/
フランス人男性のお客様が以前劇場のチラシを見て、「日本語で言うとニコラちゃん♪」(だったかな)と、やはりご存知でした。

バグさんの楽しいブログはこちらへgo☆→http://bagdadc.exblog.jp/

☆彡8日からは「ブリジッド・バルドー生誕祭」
4作品上映します。

『素直な悪女』(1956) 『裸で御免なさい』 (1956)『殿方ご免遊ばせ』(1957)

そして、エドガー・アラン・ポー原作のオムニバスホラー『世にも怪奇な物語』 (1967、フランス・イタリア合作)
オムニバス3作品のひとつがBBとアラン・ドロンの共演する『影を殺した男』 監督は『死刑台のエレベーター』のルイ・マル監督。
他はフェリーニ監督の『悪魔の首飾り』に、『素直な悪女』のロジェ・ヴァディム監督にジェーン・フォンダ姉弟出演の『黒馬の哭く館』と、かなり豪華ですね!(^^)!  


Posted by あゆこ at 21:35
Comments(0)ガーデンズシネマ

☆*良い年になりそうな*☆

2011年01月03日

大吉を引きました=^_^=福袋がなかなかよいものでした♪


さて、マルヤガーデンズさんと同じく、ガーデンズシネマは昨日2日が初日でした。
『小三治』の初日でもありましたが、昨日今日とおかげさまで多くのかたがお見えになったようです。

今日は受付のTさんがお着物姿!!素敵でした…
お顔、ごめんなさい(>_<)


劇場入り口にある松は、鹿児島コミュニティシネマ立ち上げ時から支えているSさんが持ってこられたそう。
シンプルですが、雰囲気がでます。

上映中の三作品は1月7日まで。
8日からはブリジッドバルドー週間です。お得な前売り券もありますよ。
詳細はガーデンズシネマホームページへgo☆→http://kagocine.net/
小悪魔な魅力、楽しみ(*^_^*)

今年も映画を楽しみましょう!  


Posted by あゆこ at 23:35
Comments(3)ガーデンズシネマ

☆*よい年の瀬を…*☆

2010年12月31日

ふぶいています*。*.*。*彡
今年最後のガーデンズシネマ、いくつもりだったのに、山の方に住む私は断念…
国道3号などは大渋滞のよう。

甥っ子姪っ子は、なんか大興奮で駆け回っておりました。
こんな薄着なのに\(◎o◎)/!


いろいろ経験できて、楽しい一年でした。
みなさま、良いをお迎えください(*^_^*)
  


Posted by あゆこ at 14:36
Comments(0)雑談

☆*心もあたたかくなる作品群*☆

2010年12月29日

冷えます。冬将軍や北風小僧たちがこぞってやってきそうな気配です。

ガーデンズシネマ新年早々はドキュメンタリー映画『小三治』。
師弟関係も自分と向き合う姿勢にも遊び心にも、もうもう、しびれまくりです!!
1/2~7まで和服でいらしたかたには200円引きとのこと。
(ちなみに、今年に引き続き、来年10月28日には市民文化ホールで独演会が予定されてるようです。)

『小三治』といえば、1月7日まで上映のアニメ『赤毛のアン』と共通するところもありました。
どんな環境でも前向きにいきたいですね=^_^=
そうそう、『小さな村の小さなダンサー』も自分に正直に道をすすんでいきます。

お正月1月2日,3日,4日に来場の方には, 鑑賞券が当たるプレゼントくじがあるとのこと。
年の初めの運だめし(?)にもいかがでしょう\(^o^)/
各作品、詳細はガーデンズシネマホームページへgo☆→http://kagocine.net/

なんやかんやで過ぎていく月日…
25日は帰る前に劇場のスタッフとマルヤガーデンズのキャンドルナイト。
素敵でした。ええ、シングルですが、堪能しましたとも!

26日にはみやまコンセールで知人が出演した演奏会。
演奏する皆さんもお客さんもみんなで楽しもうという気持ちがこもったすてきなステージでした♪
雪も降って木々に花が咲いたようでした。


寒いけど、なんとなく身が引きしまる気がします。

昨日は職場の仕事納め。
ガーデンズシネマのお手伝い作業をすすめなきゃなーと思いつつ、事務所の方でのろのろしてます(^_^.)

( ..)φメモメモ
『最後の忠臣蔵』
画面も美しいです…忠義に生きた男の一生、報われて良かった。  


Posted by あゆこ at 19:02
Comments(0)ガーデンズシネマ